こんにちはYukiです。
今回はPhotoshopやIllustrator,XDなどの使い方を学ぶ方法として、
「チュートリアルを活用する方法」をご紹介します。
・Photoshopなどのツールを使ったことがなく勉強したい
・Webデザインを独学したい
・分厚い本を読み込むのは苦手
では早速いきましょう。
公式チュートリアルのオススメポイント
ぼくはWebデザインを独学で学びました。まずデザインにはデザインツールが必要なので
Adobe CCで月額契約しPhotoshopやIllustratorを使えるようにしました。
しかしそこでぼくは思いました。
で、どうやって使うんだこれ?
スクールに通ったわけでも経験があるわけでもないので、
何を頼りにどういう道筋で学べばいいかわかりませんでした。
そこでまずはググ理、Adobeの公式サイトでチュートリアルを見つけ、さくっと学べて初心者に優しくオススメだと思ったので具体的にご説明します。
「ことはじめシリーズ」がわかりやすい

チュートリアルの中でも初心者向けのコースとして
「〇〇(Photoshopなどのツール名)ことはじめシリーズ」があります。
こちらのシリーズが最も初心者にわかりやすいです。
理由としては
・「説明が丁寧で超初心者でもわかる」
・「何ができるか、どう操作するかなど基礎の基礎を教えてくれる」
・「ひとつひとつが10分以内程度で気楽」
という点だと思います。自分が超初心者だなと思う人はここから始めましょう。
レベル分けが親切&動画教材もある

「初心者向け」「中級以上」とレベル分けされており、「ことはじめシリーズ」が終わった方でも、初級の他の講座をやってみたり、慣れてきたら中級以上のコースでテクニックを学ぶことができます。
レベル分けがされていることで自分にあったコンテンツを見分けるのがとても簡単ですね。
まとめ
何かいい方法がないかを考えるとき、最近はなぜか公式を”おいといて”情報収集することも多い方もいるかもしれないです。ただ今回のチュートリアルのように、サービスやツールの提供元がとってもいい教材やコンテンツをオープンにしてくれてることもあるので、もし今回のチュートリアルを知らなかった方は是非活用してみてください。
参考リンク
最後にAdobe Creative Cloudのチュートリアルのリンクを貼っておきます。
各種ツールごとに一覧になっているので興味のある講座を覗いてみてください。